車検へGo。素直にディーラーに出したら10万以上取られたぞ。
代車のライフは運転しにくいし、ガソリン満タン返しだし、北海道のディラーはケチだね。
ウォッシャー液が凍りついたままずっと出なかったのだが(気温が上がらずずっと解けない?)、
一応それは解決した。
やっぱり-60度対応のウォッシャー液を原液で突っ込まなきゃいかん。
ちなみに氷解剤入りのものはそれなりに効果があるが、
あくまで車が温まっていればの話。冷えたままウォッシャーふかしても、それが見る間に凍りついていく。
そう言えば給料が出ていた。
ちょっと残業したら5万ぐらい増えていた。
それでも俺は長野ぐらしが懐かしくてたまらない。
金欲がそれほどない人間にとっては、生活費以上の賃金は精神的幸福につながらないようだ。
http://alfalfalfa.com/articles/170177.html
また一週間が経過。
休み一日目は、アイスバーンの練習で藻琴峠を走って摩周。帰りに川湯。
休み二日目の今日はスキー場に行き早割年間パスを買った。
その後コタン温泉へ。夏場だと人が多いこの場所も、冬だと誰もいない。
温泉の熱を求めてやってきた白鳥やカモ越しに弟子屈湖を見つつ長湯する。
昼頃、摩周まで走ってパンを食う。一体何度摩周湖を見たことか・・・
野中温泉まで行こうと思ったがだるくなったので、またコタン温泉に浸かって帰宅。
昼過ぎになると少しばかり観光客や地元民が現れ始めたが、
それでも入浴者は少なく文句なしだ。
https://www.youtube.com/watch?v=uHb9tuf_5Sw
北海道登山は熊のリスクがリアルにあるので心配になる。
熊とであったら戦ったほうが圧倒的に生存率はたかいようだ。
クマ対策ではスプレーが有名だが、ベテランはナタを持ち歩くらしい。
とにかく一撃でも加ることができれば熊は逃げていく、らしい。
逆に絶対やってはいけないことは、逃げることと死んだふりをすることらしい。
ま、これが一番良い方法なんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=oUA8t-KgsfU
今はジムに通ってないからやってないけど、一時期やっていたHIIT。
それの実践者の話。自分もこのトレーニングして平熱あがったけど(36度後半)、
この人は38度オーバー。おそろしい。そしてこれは果たして健康なのか?
http://chaos2ch.com/archives/4711459.html
金曜8時30分から ラジオ用掲示板
サッカー。
本田・香川外しで大成功。
今までにないサッカーを見せてくれたね。
期待した久保くんは明らかにおかしかった。
前半15分であまり走れなくなってた。
どこか不具合があったのだろう。
それでも戦える選手だと思う。
後半の本田投入にがっかりしたのは言うまでもない。
試合中ほとんど右サイドを放棄して中央にいるし、なんなんだよアイツ。
大迫のバックアップ選手でもういいじゃん。
改めて思うのは、シビアな試合になると戦える選手かどうかが重要になる。
山口蛍はサッカー通いわくポジショニングが悪すぎるようだが、
間違いなく戦ってる選手だ。
戦える選手とは…例えば相手とせっているときに「競り勝てる、競り勝って当たり前だ」
と思ってプレーしている選手。
山口蛍は相手に寄せに行く時は受けに回らない、削りにいく、だけどファールにならない。
ボールを奪い取れると信じているからだと思う。
トランプ大統領爆誕。
楽しみだね。
各国でナショナリスト大統領が生まれている。
各国国民が自分に正直に選挙に参加しつつある結果だろう。
それに比べて我が糞ジャップ国は…
三橋さんが「世界はイギリスから動く。
最後まで残るのは何時も日本とドイツ」といっていた。
興味深い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30022102
「そんな民族は滅びていただきたい」
西部老人最高!
いつの間にか一週間が過ぎ、また休みがやってきた。
一昨日サッカーを見たついでに夜更かししてしまったので、昨日の起床は遅め。
なので買い物したあとちょっと遠目の温泉に行ってきた。
やまびこ温泉。お湯は普通だが客が殆どおらず、1人のんびりと雪の中の露天を堪能した。
勉強場所にちょうど良さそうだが、遠いのが難点だ。
今日はナラワラ、トドワラへ。
片道二時間半かけて到着。
藻琴を超え、網走への分岐を過ぎたあたりから「これぞ北海道」という道路になる。
つまり直線の道路が遥か霞むまで続いており、対向車も来ない。
のっつけ半島にはいると左右を海に挟まれ走る。
潮風と舞うカモメの群れが、遥か15年前のウトロぐらしを思い出させる。
肝心のトドワラは…松がほんの数本を残すばかりになっていた。
あの荒廃的な景色はもうない。15年の内に失われてしまったのだ。
人の手が入ったわけではない。ただ時間が、あの景色を変えた。
景色も自然も永遠ではない。時が全てを変えていく。
何を為しても、何も為さなくても、我々の人生も変わっていく。
あの頃に帰りたい、あのときの景色をもう一度見たいと思っても叶わぬばかりか、
その道調べのような微かな記憶をも時間は押し流す。
自然は、ただ穏やかにそれを受け入れている・・・
帰りは網走の温泉へ。微妙・・・
っていうか北海道の日帰り温泉微妙すぎ。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52193585.html
糞ジャップ流されてますなwww。
買ってもちょろっとやってお蔵入りだろう。
金曜8時から ラジオ用掲示板
朝起きたら晴れていたので摩周岳へ。
出発が遅くなったので、登山口到着が10時過ぎ。
この時期でも少しだけ観光バスが走っていた。
雪にまみれた登山道と言う名の摩周外輪からは、摩周湖と反対側に広がる地平線が望める。
硬い雪の上をパタパタあるいていたが、半分ほど歩いたところの展望台で足跡がなくなっていた。
天候も曇天になり、とても冷たい風が吹き付けてきたため撤退。
体は寒くなくとも顔が痛い。
後悔の残る山行となった。
天気もよく気温も程々の日に、なんとか登頂してみたい。
しかしスノーシューが必要かもしれない。
帰りに川湯へ。昨日と違ったホテル「名湯しまふくろう」
へ。
こっちはそこそこ賑わいがあり、休憩室もある。
しかしながら日帰りはPM2時から受付。
勉強場所としては不適となってしまう。
お湯はやっぱりほんのり硫黄臭がするくらい。
お湯は暑い。
湯を上がって帰宅につく。
午後三時半でもうすでに日暮れの雰囲気がでている。
四時半で夕日が沈み、5時には完全な夜。
北海道は太陽のいちが低い。
日当たりが悪く、うつ病になる人もいるのも納得できる。
今日は北電にブレーカー容量を上げてもらってから川湯へ。
硫黄泉が湧くホテルの日帰り温泉ということで泉質にきたいしていたが、
湯は殆ど濁っておらず、ほんのりと硫黄臭がする程度。イマイチだね。
平日の日中ということもあるが、客は殆どおらず、ホテルでありながら省エネの影響で薄暗く、
壁や床面もボロく、廃墟を思わせるような建物だった。
そのホテルの巨大さが尚更廃墟感を増している。
ただ風呂はちゃんとキレイだったが。
行きは美幌経由、帰りは藻琴経由だったが、ところどころアイスバーン化していた。
アイスバーンだとスピードは落とさなきゃいけないし気を使うので、運転で疲れてしまうね。
こっちの人はアイスバーンでも80`出すらしいが・・・
糞めんどくさい。
明日は氷点下10度を切るということで、
会社が終わってから買い物に行った。
車を出すための雪下ろし。
面倒くさい。
フロントガラスの表面が凍りついていてなかなか落ちない。
エンジンをかけてしばらくすると解けてくるが、それでもワイパーの根元あたりは凍ったまま。
雪下ろしが終わってもまだ車は出せない。
除雪してあるところまで軽く雪かきしないといかん。(といっても2メートルぐらいだが)
とにかく面倒。
そして恐る恐る車道へ出る。
車道はまだところどころ路面を覗かしている。
みんな何時もより−20`ぐらいで走っている。
だめしにブレーキをちょっと踏み込んでみたら、あっさりABSが効いた。
雪国の暮らしは面倒で危険なようだ。
追記。
雪道というかアイスバーンの運転について。
・スピードはゆっくり
・車間をはなす
・ハンドルはゆっくりきり始める
・遠くを見て早めに減速
・減速はエンジンブレーキ使用
−−−此処までが共通事項。ここから下は人によって意見が変わる−−−
・ブレーキは浅く踏む
・人力ポンピングブレーキを行う
・運転し始めにブレーキを踏んで、ABSが聞き始める踏み代を確かめておく。
昨日はドライブに行くつもりだったが、朝起きたら天気が悪かったので温泉と勉強。
今日は予報通り天気が悪かったので、温泉と買い物。
温泉の帰り、峠道を超えるとドッチャリ雪が降ってきた。
一面白銀の世界、とはならず曇天の下では白一色。
奇しくも初の雪道ドライブとなった。
通行量の多い道路は、轍のところだけ路面が見えている状態だったのでどうということはなかったが、
流石にみんなゆっくりと走っていた。
こうなってしまっては最早ジョギングは不可能。ランニングマシンでも買うしか無いね。
あとは雪かき道具とスノーブラシと雪靴と・・・ 兎角雪国ぐらしはカネがかかるし物も増える。
何をするにも時間と金が食われる。楽な暮らしではない。
ひとり暮らしをしていることだけが自慢でパラサイトしている人間をバカにしている奴が居るが、
おそらく雪国のひとり暮らしに比べればそうとう楽勝だろう。
厄介なところに来てしまったものだ。